ポイントファインダー(外部接点式) | ポイントファインダーi(内部接点式) | |
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・安価で高精度な測定が可能 ・φ1~φ6の長いスタイラスも選定可能 ・80mmスタイラスを付けても繰り返し精度±1μm保証 |
利点 |
・木、プラスチックの非金属など、どんな材質も 測定できる |
・木やプラスチック、錆びた金属、アルマイト処理された アルミなどの通電しないものは測れない。 ・セラミックスピンドルはマグネットケーブルが必要 |
欠点 | ・『おむすび型』の誤差が出る。 ・スタイラスのたわみによるラグが生じる。 ・外部接点方式に比べて高価 |
外部接点方式と内部接点方式の違いについて詳しく知りたい方は【よくある質問】へ
*tan-1はアンダータンジェントと呼びます。 関数電卓が手元にない場合、スマホの三角関数の計算アプリか三角電卓などパソコンの三角関数の計算ソフトを使っても簡単に出来ます。