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質問 スタイラスの調整をしたいのですが。
答え
【心振れ補正方法】

ポイントファィンダーとセンタリングゲージスウィングタイプは測定器です。
お使いいただく前に補正値と繰り返し精度の確認を行ってください(これを初期設定と呼びます)
心振れが目に見えるほど大きくとも1μmで測定ができます。


ピックテスターを使って芯ぶれ調整は禁忌です。
ピックテスターの反力は100gfあります。
ポイントファインダーは15gfで傾きます。
測っているようですがばねの釣り合いを
見ているだけです。
図解

右図の原理を説明をします。


実際に心振れ量の確認をされる場合右図のようにX軸とY軸を紙に書きながら行うと分かりやすくなります。
ポイントファィンダーを主軸定位置【オリエンテーションの位置】でスタイラスの位置がA点と仮定します。






下図をプリントアウトしてスタイラスの位置がAゾーンかBゾーン、Cゾーン、Dゾーンかを確認してください。
図解



↓<*資料>プリントアウト用はこちら↓



XY軸に対してのスタイラスの位置
 XY軸に対してのスタイラスの位置

①X軸の補正値を計測します。
テーブル上に固定したゲージブロック(ブロックゲージ)を計測します。
ゲージブロックを固定しにくい場合、バイスの口金【固定部】でもかまいません。

LEDが点灯した位置でモニターのX軸の値をリセットします。
次にいったん離してLEDを消します。主軸を約180度(ほぼで構いません、±2~3度は誤差に現れません)回転させてB点にして、 再び計測します。LEDが点灯したらモニターのX軸に表示された値(75.282)の1/2(37.641)のところがX軸の補正値です。

②Y軸の補正値を計測します。
Y軸方向にゲージブロック(ブロックゲージ)を取り付けるのは大変ですから主軸を約-90度回転させます(±2~3度は誤差に現れません) 【+回転か-回転かを間違えないように用紙に記入してください】。

これでX軸の測定と同じ方向で測定を行えばY軸の補正値が求められます。
X軸の移動距離の1/2のところがY軸の補正値です。

③実際の測定では必ず主軸をオリエンテーリングの位置で行います。
上図の場合、X軸Y軸の値をマシニングセンターのオフセットに入力してください。 【座標が-か+かを間違わないようにしてください】
『+入力(FANUC)』『書き込み(オークマ)』機能の付いているマシニングセンターであれば心だしのときにLEDが点灯したところでボタンを押せば 端面の座標の補正値が自動入力されます。
製品リンク この質問に関係のある商品は以下の通りです。クリックすると該当ページへジャンプします。
【ポイントファインダーシリーズ】  【センタリングゲージスウィングタイプ】
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