ツールセッターのS-50とM-50の違いは何ですか? | |
M-50にはベース部分にマグネットが埋め込まれています。 ワークの側面に取り付けてもずりおちることはありません。 側面の測定も出来ます。 本体の重量と同じ着磁力があります。 |
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NC旋盤やCNC旋盤、ターニングセンターのスクロールチャックの平面部に取り付け刃先測定ができます。 スクロールチャックの平面度は1/100mm以内に仕上げてあります。 |
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S-50はマグネットが入れてありません。 ワークが鋼の場合、M-50はベース部を鉄粉がないように丁寧に拭かなければいけませんが、 S-50は鉄粉の付着は簡単にとれます。 |
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