ポイントファインダーシリーズの特徴

• 基準位置測定、内径･外径、心出し、角度、溝幅、高さ等の測定がこれ1台でできます。
  より高精度な三次元測定器は　→　【センタリングゲージスウィングタイプ】
• スタイラスがX、Y、Z方向にスウィングし、安全です。
• 4方向へLEDが発光し、どの方向からでも見えます。
• ブザー付（PTC）は3方向へLEDが発光し、音でも知らせてくれるからダブルで確認できます。
• 全機種非磁性スタイラス付なので、磁力の影響を受けません。　→　【非磁性スタイラス】の詳細をみる
• 防水型IP67（IEC規格）は、水深１メートルに30分間浸しても水が入りません。
  

*1：繰り返し精度は標準スタイラスを取り付けた場合の数値です。
　 外部接点方式で100mm、150mmスタイラスを付けてご使用される場合、カタログ記載のくり返し精度保証は致しかねますのでご了承ください。

*2：標準スタイラスはご希望にあわせて変更することも可能です。詳しくは【非磁性スタイラス】のページをご覧下さい。

*3：内部接点方式は標準より長いスタイラス（30mm以上）を取り付けた場合、たわみが大きくなり精度保証は致しかねますのでご了承ください。

*4：SPiはクリーンルーム用のため切削液の侵入等により発光不良を起こす可能性がありますので、一般工場には防水型IP67(IEC規格)の
　　　WPiをお勧め致します。

外部接点方式と外部接点方式の違いについて詳しく知りたい方は【よくある質問】へ

ポイントファインダーを使ってできること（測定方法）

　金型加工の際に重要な基準位置測定、内外径、心出し、角度、溝幅、高さなどあらゆる測定がこれ1台で可能です。

　アングルゲージ（角度測定器)、デジタル角度計などでは難しかった狭い部分の角度測定も、ポイントファインダーがあればマシニングセンタ上で測定可能です。

製品仕様

標準スタイラスは小型ポイントファインダーにはST-3×23.5NM、
外部接点方式にはST-4×40NM、内部接点方式にはST-6×29NMがついています。
ご希望にあわせて変更することも可能です。詳しくは【非磁性スタイラス】のページをご覧下さい。

標準スタイラスは外部接点方式にはST-6×40NM、内部接点方式にはST-6×29NMがついています。
ご希望にあわせて変更することも可能です。詳しくは【非磁性スタイラス】のページをご覧下さい。

小型ポイントファインダーPTN-06Nにはマグネットケーブルを同梱しております。
その他の外部接点方式ポイントファインダーをご購入の際は、お使いのマシニングセンタの仕様をご確認下さい。

外形図

HSKA63外形図

BT外形図

価格、在庫に関しましてはお問い合わせください。
仕様、寸法は予告なく変更する場合がありますので、お問い合わせください。